2階フリースペース(フリールーム)の使い方は?おしゃれな活用事例と失敗しない間取りのコツ
こんにちは。イワクラホーム道央支店の川野谷です。
注文住宅を検討している方の中には、「2階にフリースペースを作りたいけれど、どんな使い方があるの?」「階段の踊り場やスキップフロアを有効活用したいけどどうしたらいいの?」といった疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか?
2階のフリースペース(フリールーム)は、家族構成やライフスタイルの変化に合わせて柔軟に活用できる魅力的な空間です。
今回は、2階フリースペースを設けるメリットや具体的な使い方のアイデア、そしてイワクラホームでの実際の施工事例を詳しくご紹介します。
階段の踊り場を活用したコーナーや、空間を立体的に使うスキップフロアの事例もあわせて解説しますので、ぜひ理想の間取りの参考にしてくださいね!
2階にフリースペース(フリールーム)を作るメリット
フリースペース(フリールーム)は、特定の用途に限定せず、家族のライフスタイルに合わせて自由に使える空間のことです。
2階という位置関係を活かすことで、1階のリビングとは異なる以下のようなメリットが生まれます。
・プライベート感のある空間を確保できる:来客時でも、2階であれば視線を気にせず個人の作業や趣味に没頭できます。
・開放感と明るさを取り入れやすい:2階は1階よりも日当たりを確保しやすく、天窓や大きな窓、吹き抜けと組み合わせることで、明るく開放的な空間を演出できます。
・デッドスペースを有効活用できる:階段ホールや廊下、階段の踊り場などを活用することで、限られた面積の中で「ゆとり」を生み出すことができます。
お子さまが小さいうちは遊び場として、成長したら勉強スペースや在宅ワークの拠点として家族の成長に合わせて用途を自由に変更できるのが最大の特徴です。
フリースペースをつくる場合の注意点
「作ってみたけれど結局使わなかった」という失敗を防ぐために、以下のポイントをしっかり検討しておくことをおすすめします。
・冷暖房の効率:廊下や階段ホールを活用する場合、壁が少ないオープンな空間になるため、個室に比べて空調が届きにくいことがあります。シーリングファンを設置して空気を循環させたり、エアコンの設置位置を工夫したりするなど、季節を問わず快適に過ごせるような対策を検討しましょう。
・音の伝わり方:吹き抜けとつながっている場合は、1階のリビングの音が聞こえやすくなります。勉強や仕事に集中したい場合は、腰壁の高さを高めにしたり、適度な目隠しを設けたりする設計が重要です。
2階フリースペースの使い方は?
2階フリースペース(フリールーム)は、実に多彩な活用方法があります。
①セカンドリビング
2階フリースペースにソファやローテーブルを配置すれば、家族の新たな憩いの場が生まれます。
読書やティータイムを楽しむ空間にすれば、1階のリビングとは違った雰囲気で、ゆったりとしたひとときを過ごせるでしょう。
吹き抜けでリビングとつながる設計にすれば、空間に一体感が生まれ、家族の気配を感じながら過ごせます。
階段途中のスキップフロアをセカンドリビングとして活用した事例です。
吹き抜けを通して1階の家族と繋がりつつ、ソファに座れば視線が抜けて自分だけの開放的な時間を楽しめます。シーリングファンで空気も循環し、一年中快適に過ごせる空間です。
②在宅ワーク・書斎スペース
こちらのお住まいでは、2階のフリースペースに広々としたデスクと本棚を設置。
ヘリンボーン柄のアクセントクロスが、仕事や趣味の時間をより楽しく演出してくれます。お子様と並んで作業ができる十分な広さも魅力です。
③子どもの勉強・遊びスペース
お子さまの成長に合わせて柔軟に活用できるのも2階フリースペースの魅力です。
小さなお子さまには安全な遊び場として、小学生以上には集中して勉強できる学習スペースとして活用できます。
カウンターデスクを設置すれば、兄弟で並んで宿題に取り組むことも可能です。
スキップフロアのようにリビングから様子を見守れる設計にすれば、親も安心してお子さまを遊ばせられます。
個室の子ども部屋とは異なり、適度な開放感の中で過ごせるのも特徴です。
階段途中のスキップフロアに、座って使えるカウンターを造作した事例です。
明るい光が差し込む窓際にデスクを配置することで、お子様が開放的な気分で勉強に取り組めます。
奥行きを工夫すれば、教科書を広げてもゆとりがあり、将来は家族共用のワークスペースとしても長く活用できます。
④室内干しスペース
2階ホールは日当たりが良く、暖かい空気が集まりやすいため、実は絶好の洗濯物干しポイントです。
こちらの事例のように物干し金物を設置すれば、共働き世帯に嬉しい「第2のランドリースペース」として大活躍します。
乾いた洗濯物をそのまま各個室のクローゼットへ収納できるため、家事動線も短縮できます。
外に干せない冬場や、花粉の時期にはこの1〜2畳のスペースがあるだけで家事のストレスが激減しますよ!
⑤趣味スペース
手芸、工作、楽器の練習など、道具を出しっぱなしにしていても生活の邪魔にならない専用空間として活用できます。
インテリアにこだわって、お気に入りの空間づくりを楽しむのもおすすめです。
⑥ミニ洗面・セカンド洗面の設置
2階に洗面台を設ければ、朝の混雑緩和だけでなく、掃除や加湿器の給水などにも便利です。
2階にフリースペースを設けた事例もご紹介!
イワクラホームで施工した、ライフスタイルに合わせたフリースペースの事例を3つご紹介します。
事例1:明るくオープンな2階リビングの住まい
明るく開放感たっぷりの2階リビング隣にオープンなフリールームを設置した事例です。
2階リビングと仕切りなく繋がるこの空間は、お気に入りの椅子を置いて「自分だけの特等席」に。
壁を最小限に抑えたオープンな設計にすることで、窓からの光が奥まで届き、実際の面積以上の広がりと開放感を感じられる住まいになっています。
事例2:大きな吹き抜けとスキップフロアがある住まい
1階と2階を繋ぐ「中2階」にワークスペースを設けることで、仕事に集中しながらも家族との繋がりを遮断しない絶妙な距離感が生まれます。
吹き抜けの高窓から差し込む光が手元を明るく照らし、日中は照明なしでも快適に作業ができる設計です。
事例3:25畳超の広々LDK+見守りスキップフロア
開放的な吹き抜けに面したスキップフロアは、1階のリビングと空間が繋がっているため、どこにいても家族の気配を感じられます。
こちらの事例では、お子様が安心して遊べるよう手すりにネットを設置。高い位置からの採光で、1階まで明るい光を届ける役割も果たしています。
2階フリースペース(フリールーム)で家族時間がより豊かに
2階フリースペース(フリールーム)は、住まいの利便性と暮らしの楽しさを大きく広げてくれます。
計画時には、「誰が、いつ、どのように使うか。」という優先順位を整理し、それに基づいた設計を行うことが大切です。
イワクラホームでは、お客様一人ひとりのライフスタイルに合わせた最適なフリースペースをご提案しています。
もっと多くの事例が見たい、自分たちの家ならどんな配置が良いか知りたい。という方は、ぜひお近くのモデルハウスや施工事例ページをチェックしてみてくださいね。

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