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札幌市 N様邸CASE30

洗練されたシャビーシックなインテリアが似合う家

  • シューズクローク
  • スケルトン階段
  • 吹抜
  • 書斎


ひときわ目をひくダイニングのクラシックなシャンデリアは奥様の宝物。甘くなりすぎないように床は濃い目の色にしてフレンチシックな空間に。

 

 


白でまとめたダイニング。キッチン前の腰壁とキッチンにグレーのレンガ調タイルを張ってシャビーな雰囲気がプラスされています。

 

 


インテリアテイストに合わせて装飾レースを手前にしたフロントレーススタイルWシェードを取付。夜はレースの柄が映えて更に上質な雰囲気の空間に。

 

 


清潔感がある白をベースにしたナチュラルモダンな外観。

 

 


憧れだったスケルトン階段を採用。インテリアとしても美しく、オープンなので、階段下をテレビスペースとして利用

 

 


ご主人こだわりの書斎コーナー。カウンターにネット関係の機器を集約して他の部屋をすっきりさせています。

 

 

キッチンも室内ドアに合わせた框扉とアイアンの取手に。幅2.7mあるので、しっかり収納できます。

 

 

奥様こだわりのホーロー製洗面化粧台。朝混雑しないよう、カウンター部分が広く、身支度スペースがあるものをセレクト

 

 


洗面台の奥は洗濯スペース。上部に物干し用パイプをつけています。

 

 


2.5畳ある広々シューズクローク。家族の靴をしっかり収納し、冬の濡れた上着もかけておけます。

 

 


トイレは清掃性を考えて腰壁部分にキッチンにも使用しているパネル貼りに。

 

 


玄関ホールにご夫婦の結婚式で使用したウェルカムボードをディスプレイしてお客様をお出迎え。

 

 


 

2017年12月に完成したN様邸はご夫婦と息子さん1人の3人家族。同時期に背中合わせの宅地に奥様のご両親宅も完成。二世帯同時に新居での暮らしがスタートしました。

 

住宅検討当初は奥様はマンション派でマンションも検討されていたそうです。色々見学していくうちに、戸建にメリットを感じられ、戸建を検討するように。総合展示場やモデルハウスなど実際の建物を沢山ご見学されたそうです。
その後、現在とは別の土地でお話しを進められていた時に、偶然現在の宅地販売の看板をみかけてお問合せをいただき、お伺いしたご要望に沿ったご提案プランを気に入っていただいて、他社様を断ってイワクラホームに決めていただきました。

 

当初の提案プランはスキップフロアを取り入れたプランでしたが、打合せを重ねていく中で、「実はこういう階段をとりいれたい。」とスケルトン階段を取り入れるプランに変更。中2階にあったフリールームは2階に設けて、現在のN様邸のプランが出来上がりました。
「当初からの希望だったんですが、キッチンにいる時に、子供がどこにいても目が届くので本当に良かったです。」と話される奥様。
ご主人のこだわりは2階の書斎コーナー。家族がいるリビングとつながる階段の方を向いたオープンなつくりで、息子さんと奥さんの声を聞きながら仕事をされているそうです。

 

書斎コーナーにルーターやWIFIなどを集約しているので、1階はスッキリ。こだわりの家具が映える空間になっています。
リビングの続き間は敷居がないので、ひと続きに使え息子さんが駆け回れる空間に。リビングの中心にあるスケルトン階段もお子さんの楽しい遊び場に。飛んでも走っても階下を気にしなくていいので、「一戸建てにして良かったです。」とにっこり。

 

庭を通じてご両親宅と行き来しやすくテラス窓を設けていて、今年の夏にはここにウッドデッキが完成する予定になっているそうです。
これからも、ご家族みんなの笑顔が増えていきそうなN様邸でした。

 

私がお手伝いしました

道央支店
川野谷 隆
N様との出会いは、お電話で建設地についてのお問い合せをいただいたことがきっかけでした。
当時は、他社で決めようと計画進行中、偶然通りかかった現地看板を見てご連絡をいただき、土地選びのご要望に対して満足いただけるには充分ではなかった状況の中で、設計プランをご提案させていただく機会を設けて下さいました。

親御様と隣り合わせで2棟建設という計画は、なかなか難しく、簡単なものではありませんでしたが、初回の設計プラン提案を気に入っていただきました。
お打合せを進める中で、建設地が変わり、当初の設計プランとは、違うプランとなりましたが、最終的にはご成約へと繋がりました。

お打合せを通して「新しい2世帯住宅の暮らし方」を感じるとともに、私自身とても勉強になりました。

「中庭を挟んで、程良くプライベートを保つ距離感…」
これからの時代のモデルケースになっていくのではないかと思います。
何よりも、ご夫婦の仲が良く、そして親御様とも仲が良く、毎回、楽しくお打合せができました。ありがとうございます。

末永いお付き合い…今後とも宜しくお願い致します。

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