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街並みに映える黒のモダン邸宅|スキップフロアで繋がる開放的な住まい

2026.03.30

山口 拓人

道央支店 山口 拓人


こんにちは。設計担当の山口です。

札幌もようやく雪解けが進み、春の足音が聞こえてくる季節になりましたね。
今回は、そんな爽やかな3月にお引渡しをさせていただいた、素敵なお住まいをご紹介いたします。

お施主様の「自分たちらしい暮らし」を形にするため、何度も打ち合わせを重ねて完成したこちらのお住まいは、
「スキップフロア」が主役の開放感あふれる一軒です。

シックで力強い。黒を基調としたモダンな外観デザイン

まず目を引くのが、このスタイリッシュな外観です。

黒い外壁がモダンな注文住宅の外観

▲落ち着いた黒の外壁が、青空に美しく映えます。

イワクラホームの施工事例。青空に映えるスタイリッシュな外観デザイン

全体をダークトーンでまとめ、シャープなラインを強調することで、重厚感とモダンさが共存するデザインに仕上げました。実は、こちらのお住まいは延床面積が「28.59坪」なのですが、そうは思えないほどの堂々としたフォルムが特徴です。

窓の配置一つひとつにもこだわり、プライバシーを確保しながらも、室内に光を最大限取り込めるよう計算しています。
角度によって表情を変えるフォルムは、注文住宅ならではの醍醐味ですね。

スキップフロアが創り出す「縦の広がり」と「光の通り道」

玄関を抜け、リビングに足を踏み入れると、外観の重厚なイメージとは一転、明るく広々とした空間が広がります。

視線が抜ける、開放感たっぷりの吹き抜けリビング

イワクラホームの施工事例。スキップフロアと大きな吹き抜けのあるリビング

今回、もっとも大切にしたのが「縦の繋がり」です。
リビングの上部をダイナミックな吹き抜けにし、そこにスキップフロアを組み合わせました。

スキップフロアと大きな吹き抜けのあるリビング

階段の手摺にはブラックのアイアンを採用しました。視線が奥まで抜けるので、実際の面積以上の広がりを感じていただけます。

そして、スキップフロアの下のテレビボードが置かれる場所にはアクセントクロスを。
こちらのアクセントクロスはサンゲツの「RE-55630」です。

コンクリートのような質感が、落ち着いた空間を演出してくれます。こうした「見えない部分のゆとり」が、暮らしの質を向上させることを伝えます。「どこにいても家族の気配を感じられる」。そんな温かい距離感が生まれる設計です。

実は、今回ご紹介したお住まいの「クロス選び」については、営業担当の平野が詳しく紹介しています。
リビング全体のベースに使用したクロスや、その他のこだわりポイントについても品番付きで解説していますので、コーディネートの参考にぜひ合わせてご覧ください。

【関連記事】
施工レポート】T様邸クロス打合せ|個性が光る「LB-9585」でつくるモダンな空間

大きな窓から降り注ぐ光と、心地よい空気の流れ

吹き抜けの高所に設置された大きな窓と、効率的に空気を循環させるシーリングファン

吹き抜けの高所に設けた大きな窓からは、たっぷりの自然光が降り注ぎます。
札幌の冬でも、日差しが入るだけでお部屋の体感温度はぐっと変わるものです。

明るい光を採り込む吹き抜けの窓と、室温を一定に保つシーリングファン

天井のシーリングファンは、デザインのアクセントとしてはもちろん、上下の空気を効率よく循環させる大切な役割も担っています。

 

スキップフロアからリビングを見下ろした開放的な景色

▲スキップフロアから見下ろす景色。この「視線の変化」が、日々の暮らしにちょっとしたワクワクを与えてくれます。

デザイン性と機能性が共存する、こだわり抜いた設備

毎日使う場所だからこそ、デザインだけでなく「使い心地」にもこだわりました。

空間を引き締める、石目調のモダンなキッチン

重厚感のあるタカラスタンダード「オフェリア」の石目調グレーのシステムキッチン

キッチンは、リビング全体のトーンに合わせて、家具のような佇まいの石目調デザインをセレクトしました。

こちらで採用したのは、タカラスタンダードの「オフェリア」
扉カラーは、落ち着いた高級感のあるグレーの「TJK10235C」です。本物の石のような質感が、空間をぐっと引き締めてくれます。

対面式ですので、お料理をしながらリビングやスキップフロアにいるご家族と会話を楽しむことができる、まさに「家の中心」となるキッチンになりました。

家事の時間を快適に。機能的なサニタリースペース

イワクラホームの施工事例。新色のツンドラグレーのフロアタイルを採用した、おしゃれで広々とした洗面脱衣室

水回りもゆとりある広さを確保しました。洗面脱衣室は、身支度や洗濯がスムーズに行えるよう動線を整理しています。

ここで注目していただきたいのが、足元のフロアです。T様は新色の「ツンドラグレー」を採用されました。
落ち着いた石目調のトーンで統一することで、最新の設備を整えつつ、まるでホテルのような洗練された空間に仕上げています。

こうした「見えない部分のゆとり」とこだわりのデザインが、忙しい毎日の心のゆとりを創り出してくれます。

【設計担当 山口より】「理想」を「安心」の上に築く家づくり

今回のお住まいのように、スキップフロアや大きな吹き抜けといった自由度の高い設計は、実は高い技術力と構造の裏付けがあってこそ実現できるものです。

イワクラホームは創業から55年以上、ここ北海道の厳しい気候に耐えうる家づくりを続けてきました。
私たちが大切にしているのは、お客様の「こうしたい!」という想いを形にする柔軟なプラン提案と、それを支える長期保証&自社点検スケジュールによる徹底したアフターサポートです。

「建てて終わり」ではなく、数十年後も「この家にしてよかった」と思っていただけるよう、設計担当としても、チームとしても、末永くお付き合いをさせていただきます。

理想の住まいを、一緒に考えてみませんか?

「スキップフロアのある家に住んでみたいけれど、自分たちの土地でも可能かな?」
「モダンな外観に憧れるけれど、断熱性はどうなんだろう?」

そんな疑問や不安をお持ちの方は、ぜひ一度モデルハウスへ遊びにいらしてください。今回ご紹介した事例のような、設計の工夫を詳しくお話しさせていただきます。

皆様の家づくりが、笑顔あふれる素晴らしいものになりますように。

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この記事を書いた人

山口 拓人

山口 拓人

住宅事業部 設計担当
二級建築士 気密測定技能士
設計担当の山口です。
人の感情に深く響く空間をデザインすることを大切にしています。美しさと実用性の両方に妥協せず、日々設計に向き合っています。

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