資料請求 来場予約

ブログBLOG

「スキップフロア」とは?構造・メリット・デメリットから失敗しないコツまで徹底解説

2018.09.28

イワクラホーム編集部

企画 イワクラホーム編集部


こんにちは。イワクラホーム編集部です。

「狭い土地でも、開放的で広々としたマイホームを建てたい!」

そんな夢を叶えてくれる間取りとして近年大注目されているのが「スキップフロア」です。

今回は、スキップフロアの構造をはじめ、気になるメリット・デメリット、そして後悔しないためにチェックして
おきたいポイントを詳しくご紹介します!

skip-floor-house

スキップフロアの構造や特徴とは?

スキップフロアとは、フロアの高さを半階層(数段の階段分)ずらし、各階の間に中間層をつくる間取り
ことです。
「小上がり」「ステップフロア」などと呼ばれることもあります。

1階と2階の間に設ける場合は「中2階」と呼ばれ、一般的には1階建て・2階建ての概念に新しい広がりお見せてくれます。

・壁やドアを使わずに空間を仕切る:段差を利用してエリアを分けるため、壁で視線を遮ることなく、連続性のある大きな一つの空間をつくることができるので部屋全体が広く、開放的に感じられます。

・デットスペースを有効活用:フロア下の空間を大容量の収納などに活用できるため、現在の限られた宅地事情にも非常に適した設計方法です。

スキップフロアのメリット・デメリットを紹介

中2階ができれば単純に家が広く使えますよね。
でもスキップフロアのメリットはそれだけではありません。

デメリットも含めて、順番にご紹介していきます!

スキップフロアのメリット

中2階をつくることで家が広く使えるだけでなく、スキップフロアには次のような多くのメリットがあります。

■空間を有効活用して広く使える・広く感じる

縦の空間を賢く使うことで、狭い敷地でも開放的な演出が可能に。廊下を省いた分、床面積や収納スペースを増やすことができ、狭小住宅にも最適です。

 

■家族の気配を感じながら、安心して暮らせる家になる

壁で完全に分断されないため、適度な独立性を保ちながらも、いつでも家族の存在を近くに感じられます。見通しが良く、小さなお子様がいるご家庭でも安心です。

 

■日当たり&風通しも良好

日光や風を遮る壁が少ないため、窓の配置を工夫することで家全体に明るい光と心地よい風が行き渡ります。

 

■高低差のある土地をうまく活用できる

高低差のある土地で生じがちなデットスペースを、ガレージや収納スペースとして有効活用できます。

スキップフロアのデメリット

開放的な空間をつくる一方で、「家全体つながっている」ことによりデメリットや注意点も存在します。

■建築費が高くなる可能性がある

複雑な構造や造作、収納の増加により、一般的な同面積の住宅と比べて建築費が高くなる傾向があります。また、
どの会社でも施工できるわけではないため、高い技術力を持つ施工会社を選ぶ必要があります。

イワクラホームは数多くのスキップフロアの施工実績がありますので安心してお任せいただけます✨

 

■光熱費が高くなる可能性がある

空間がつながっている分、冷暖房の空気の循環しやすく、エアコンの効率が下がって光熱費に影響が出る場合が
あります。

 

■プライバシーの確保や音の対策が難しい

家族の気配を感じられる反面、個室のような完全なプライベート空間は少なくなります。テレビの音や話し声が
各フロアへ響きやすい点も考慮が必要です。

 

■段差が大きくバリアフリーの観点からは逆行

フロアをつなぐ数段の階段(段差)が多くなるため、将来の足腰への負担や、小さなお子様・高齢者の動線には
配慮が必要です。

スキップフロアで失敗しないためのポイント

家の模型と設計図

スキップフロアの魅力を最大限に活かし、失敗を防ぐためには次のポイントを確認しておきましょう。

スキップフロアの施工実績がある建築会社に依頼

スキップフロアは特殊な設計方法のため、どこの建築会社でも設計・施工ができるとは限りません。また、図面だけでは立体的なイメージが湧きにくいため、模型やパース、実例写真を見ながら打ち合わせがおすすめです!

イワクラホームでは豊富な施工事例がありますので、様々なバリエーションのスキップフロアの実例写真をご確認いただけます✨

ライフスタイルを長い目で見た間取りで

「今は良くても、子どもの成長や将来の年齢とともに使いやすさがどう変わるか」をイメージし、家族構成の変化に柔軟に対応できる間取りを検討しましょう。

自治体の法令(階数・床面積の算定)をチェックする

自治体によってはスキップフロアが「1つの階」とみなされ、法令上は3階建て扱いになって固定資産税がアップするケースもあります。事前に建築会社へしっかり確認しておきましょう。

まとめ

縦の空間を上手に活用してプラスαの空間を作り出す「スキップフロア」。

デッドスペースを減らして家を広く見せ、日当たりや風通しも良い快適な暮らしを実現できる人気の設計手法です。

一方で、コスト面やプライバシー、将来のライフスタイルの変化といった注意点も踏まえ、慎重に計画を進めることが大切です。

 

「我が家の土地にスキップフロアは合う?」「実際の施工事例を見てみたい」という方は、ぜひお気軽にイワクラホームご相談ください!

スキップフロアの新築住宅はこちらをご覧ください!/

また、スキップフロアで実際に建築したお客様の実例は、注文住宅実例をご覧ください。

この記事を書いた人

イワクラホーム編集部

イワクラホーム編集部

イワクラホーム編集部です。
家づくりに役立つ情報や、住まい・暮らしのちょっとした疑問を、イワクラホームのスタッフがわかりやすくご紹介します。家づくりを考えている皆さまの「知りたい」にお応えできる情報をお届けします。

閉じる