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ブログBLOG

カーポートのメリット・デメリットとは?デメリットは克服可能?

2020.04.20

川野谷 隆

道央支店 川野谷 隆


こんにちは。イワクラホーム道央支店の川野谷です。

 

「車庫をおくほどのスペースはないけど、車を停めるスペースを作りたい」

そんな希望を叶えるのがカーポートです。

 

今回はエクステリアの中で、カーポートについてご紹介します。

カーポ―トの役割や車庫との違い、メリット・デメリットを知って、家づくりの検討に役立てましょう!

気になるカーポートのデメリットの解消ポイントもお伝えしますね。

カーポート

 

 

カーポートって何?自宅に設置する役割や目的を確認

「カーポート」とは、柱と屋根だけで作られている簡易車庫のことです。

柱が両側タイプのカーポート

玄関前や横の駐車スペースにアルミやスチールなどの金属製の柱を建て、その上に屋根が設置されます。

壁がないので、車を完全に覆う車庫よりは簡易的なものになります。

 

自宅にカーポートを設置する目的は、主に下記が挙げられます。

・車を雪・雨風・紫外線などから守る

・車に乗り降りする際に、雨や雪に当たるのを防ぐ

 

北海道では、家づくりの際に冬の雪対策として検討される方が多いです。

 

 

カーポートのメリットとは?車庫とはどう違う?

カーポートのメリットはこんな点があります。

 

車を雨風、雪、紫外線、鳥の糞などから守り、傷みを防いでくれます。

降雪時のカーポートの役割

カーポートの最大の役割は、雨風や雪、紫外線などから車を守ること。

空から落ちてくる鳥の糞が車に当たるのも防いでくれます。

車が汚れることを防ぐことで、面倒な洗車回数も減少。

車のボディや塗装の劣化も遅らせてくれますし、暑い夏には、直射日光を遮ることで車内温度の急上昇も防ぎます。

 

 

車への乗降時に、雨や雪に濡れにくい

降雨時のカーポートの役割

車の乗り降りの際、運転手や同乗者が雨や雪に濡れるのもカバー。

玄関からカーポートまで屋根があるタイプだとさらに安心です。

お子さん連れで、荷物を持って傘をさして車に乗せたり降ろしたりするのはとっても大変ですが、カーポートがあれば傘なしで乗降可能です!

 

 

玄関・駐車スペース周りの除雪範囲が軽減されます

雪が降る地域では「さあ出かけよう!」と思ったら、車までまず、除雪しないといけない。

車に大量の雪が積もっている……なんてこともよくあります。

車までの除雪、雪おろしも結構な労働ですし、出かける間際だと思わぬ時間がかかってハラハラしてしまいます。

カーポートには屋根があるので、除雪範囲が大きく縮小され、車に大雪が積もるのを防いでくれます。

 

 

車庫より簡易的なため工事期間が短く費用も安い

自宅の駐車スペースといえば車庫もありますが、カーポートは車庫よりも簡易的。

そのため工期も短く施工費用も安く済みます。

車庫よりもスペースを取らないので狭い敷地にも設置しやすいですし、車庫と比較して圧迫感も少ないです。

 

 

気になるカーポートのデメリット&解消法!

一方、カーポートにはデメリットもあります。気になるデメリットも把握しておきましょう。

解消法もあわせてご紹介しますので、カーポートの設置を検討する際の材料にしてくださいね。

 

駐車や乗り降りに柱が邪魔になる場合も

平置きの駐車スペースとは違い屋根を支える柱があるので、駐車時にや乗降時に邪魔になってしまうことがあります。

駐車が苦手な方や、カーポートの位置、道路からの角度などによっては停めづらいと感じてしまうかもしれません。

 

そんな場合には、価格は通常のカーポートよりも高くなりますが、屋根を支える柱が片側タイプのカーポートをお勧めいたします。

柱が片側タイプのカーポート

 

 

圧迫感が出たり玄関前が暗くなってしまったりする場合も

屋根があることでどうしても圧迫感を感じたり、カーポートの周囲に日陰ができて玄関周りが暗くなってしまったりする場合もあります。

せっかくの玄関前スペース、開放的に使いたいですよね。

 

そんなデメリットは、明るい色の柱や屋根材、透光性の高い屋根材を使うと解消します。

柱を高くし屋根の位置を高くすることで、光を取り入れて圧迫感を減少させることもできますよ。

雨風を完全には防ぐことができない

カーポートは車庫と違ってオープンな設計なので、横から吹き込む雨風は防げません。

先程説明した「圧迫感を解消したり採光しやすくしたりするために屋根の位置を高くする」対策ですが、実は屋根の位置を高くすればするほど横からの雨風が吹き込みやすくなります。

そのような兼ね合いも含めて屋根の高さを決めるようにしましょう。

 

 

カーポートのある暮らし。イワクラホームのカーポート設置事例を紹介

イワクラホームでの家づくりで、カーポート設置事例をご紹介します。

 

■ 旭川市 A様邸

旭川市 A様邸 カーポート実例

親御さんから譲り受けた築40年の旧実家を、車好きのご主人の長年の夢を叶えた「車と暮らす住まい」に建て替えました。

ガレージ前には2台分のカーポート、そして室内から大好きな車が眺めらるビルドインガレージも新設。

リビングは2階に設置したので、玄関周りに大きなカーポートがあっても採光性に問題はありません!

 

■ 江別市 S様邸

 江別市 S様邸 カーポート実例

お子さんが生まれたことをきっかけに家づくりをスタートされたS様。

外壁にスタイリッシュな印象のガルバリウム鋼板を用い、ダークブラウンカラーでまとめた外観に合わせ、カーポートもダークブラウンでコーディネートしました。

玄関周りは目隠しの塀も含め明るい色を配置して、全体に統一感をもたせながらも明る印象にコーディネートしています。

 

■ 札幌市 N様邸

札幌市 N様邸 カーポート実例

奥様のご両親の新居と背中合わせで2棟同時期に新築され、2世帯同時に新居での暮らしをスタートされたN様邸。

清潔感のある白をベースにしたナチュラルモダンな外観デザインに合わせ、カーポートも白で統一。

明るい色で建物外観に馴染ませることで圧迫感を感じにくいデザインになっています。

 

 

まとめ

自宅の駐車スペースとしてカーポートを設置する方は多くいらっしゃいます。

カーポートは雨風や紫外線から車を守り、運転手や同乗者が車の乗降時に雨や雪に濡れるのも防いでくれます。

車庫よりも簡易な設備のため、設置の費用が安いのもメリットです!

 

しかし、カーポートは車庫とは違い、横から吹き込む雨風を完全に防ぐことも難しいです。

駐車や乗降に柱が邪魔になったり玄関前が暗くなってしまったり…というデメリットもありますが、素材の色や材質、柱の本数や高さなどを調節することで解消できるものもあります。

 

イワクラホームでもカーポートの設置事例はたくさんあります!

メリット・デメリット、デメリットの解消法なども把握して、ぜひご検討してみてくださいね。

 

この記事を書いた人

川野谷 隆

川野谷 隆

住宅事業部道央支店支店長。経験年数もうすぐ30年。
宅地建物取引士、住宅ローンアドバイザー。
個人の新築住宅担当件数は220棟を超えました。
ご契約のみならず、お引渡し後も「安心と信頼」をいただけるよう心掛け、日々、取り組んでいます。