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ガルバリウム鋼板とは?外壁のメリットデメリットと施工事例を紹介

2021.08.24

イワクラホーム編集部

企画 イワクラホーム編集部


ガルバリウム鋼板とは?外壁のメリットデメリットと施工事例を紹介

こんにちは。イワクラホーム編集部です。

シャープでおしゃれな印象で、耐久性の高さが魅力!と、新築の外壁への採用が増えているガルバリウム鋼板。「ガルバリウム鋼板が良いと聞くけど、どこが良いの?」と疑問に思っている方もいると思います。

今回は、このガルバリウム鋼板についてのお話です。特徴や人気の理由、外壁に取り入れるメリットやデメリットをご紹介します。イワクラホームの新築でガルバリウム鋼板を取り入れた施工事例もご紹介します。

この記事のまとめ

  • ガルバリウム鋼板とは、アルミニウム・亜鉛合金めっき鋼板の外壁・屋根材で、錆びにくく耐久性が高いのが特徴
  • メリットはシンプルでおしゃれな外観・高耐久・軽量で扱いやすいこと。デメリットは施工費の高さと凹み・錆のリスク
  • 耐久性は20〜30年が目安で、窯業系サイディングより塗り替え周期が長い

ガルバリウム鋼板の外壁

新築の際に屋根や外壁で使われる「ガルバリウム鋼板」とは?

ガルバリウム鋼板

ガルバリウム鋼板とは1972年にアメリカ合衆国のベスレヘム・スチールが開発したアルミニウム・亜鉛合金めっき鋼板の名称で、「ガルバ」や「GL鋼板」という略称で呼ばれることもあります。金属のような素材感が、モダンでおしゃれな印象を与えてくれます。

ガルバリウム鋼板の大きな特徴は、アルミニウムの耐食性と亜鉛の防食作用により「錆びにくい」ということ。高い耐久性を誇り、適切なメンテナンスを行いながら30〜40年程交換なしで使用しているという建築物もあるほどです。

屋根・外壁素材としての耐久性はもちろん、シンプルでモダンなデザイン性も新築でガルバリウム鋼板が人気な理由のひとつです。金属製の素材感がスタイリッシュな印象になり、おしゃれな新築住宅にぴったりです。

住宅の屋根や外壁のほか、雨どいやベランダ周りに使われることもあります。さまざまなカラーバリエーションがあり、イメージに合わせてコーディネートできます。

新築の外壁に人気のガルバリウム鋼板のメリット・デメリット

人気のガルバリウム鋼板

新築住宅の外壁にガルバリウム鋼板を取り入れる、メリットとデメリットを改めてご紹介します。

メリット1:シンプルでおしゃれな外観にできる

ガルバリウム鋼板は、その独特な素材感で新築住宅の外観をおしゃれに仕上げることができます。金属ならではのシャープでスタイリッシュな見た目は、モダンテイストの住宅にぴったりです。

メリット2:耐久性が高い

ガルバリウム鋼板の耐久性は20〜30年と言われ、とても耐久性が高いことがメリットのひとつです。多くの窯業系サイディングは10年程度で塗り替えが必要といわれていますが、ガルバリウム鋼板の場合、20年が塗装の目安になっている商品もあり、高い耐久性を誇ります。

さびにも強く、イワクラホームで採用している「アイジー工業」の製品では耐食性試験で20年相当もさびが発生しませんでした。

アイジー工業耐久性試験

メリット3:薄くて軽量なので扱いやすい

ガルバリウム鋼板は主にアルミニウムと亜鉛で構成されているため、軽くて加工がしやすい・扱いやすい素材です。

軽いので屋根や壁のリフォームの際には、既存の屋根材や外壁材を剥がさずに上から新しい素材を貼り付ける「カバー工法」が可能です。既存の素材を剥がす手間を省けるので、かかる費用や時間を抑えられます。

デメリット1:窯業系サイディングよりもコストがかかる

新築時の外壁で選ぶ場合、ガルバリウム鋼板の外壁は窯業系のサイディングに比べて、施工費が高くなりがちです。将来のメンテナンスにかかる費用も含めて検討してみてください。

デメリット2:錆びる可能性がある、凹みに弱い

ガルバリウム鋼板は錆びにくい素材ですが、金属ですから絶対に錆びないというわけではありません。イワクラホームで採用している「アイジー工業」の製品は「フッ素塗装」で錆びにくい素材になっていますが、錆防止に高い効果がある塗装済み商品なのかどうかも検討しましょう。

また、金属は凹みや傷に弱いのも特徴です。台風で飛んできたものがぶつかった衝撃で凹みや傷ができてしまい、そこから錆びてしまうというケースに注意しましょう。

ガルバリウムを採用した新築の事例をご紹介!

イワクラホームでの、ガルバリウムを採用した新築事例をご紹介します。

札幌市 K様邸

アイボリーの金属サイディングとビルトインガレージを採用したシンプルモダンな住宅の外観」

アイボリーの金属サイディングを採用し、すっきりとした縦のラインが映えるスタイリッシュなデザインに仕上げています。正面にはビルトインガレージを設け、天候に左右されず車の乗り降りがしやすい実用的な住まいに。シンプルな外観の中に、窓の配置やガレージの開口部がアクセントとなり、機能性とデザイン性を両立しています。

A様邸

ブラックの金属サイディングと木目の玄関格子を組み合わせたモダンな住宅の外観

ブラックの金属サイディングを前面に採用し、凹凸を組み合わせた立体感のあるデザインに。シンプルな外観に木目の玄関格子をアクセントとして取り入れることで、無機質になりすぎず、温かみのある印象に仕上げています。

恵庭市 H様邸

白い金属サイディングの外壁と大きなカーポートが特徴的な住宅の外観

継ぎ目がない長尺タイプのガルバリウム鋼板貼で、縦長のスッキリとした印象の外観に。外壁、カーポートをホワイトで統一して爽やかな雰囲気に仕上げました。室内もホワイトをメインに明るい雰囲気になっています。

 

よくある質問

Q. ガルバリウム鋼板の外壁の耐久年数はどのくらいですか?

A. 目安として20〜30年程度といわれています。適切なメンテナンスを行えば30〜40年程交換なしで使用している建築物もあり、多くの窯業系サイディング(塗り替え目安10年程度)と比べて耐久性が高いのが特徴です。

Q. ガルバリウム鋼板は本当に錆びないのですか?

A. 錆びにくい素材ですが、絶対に錆びないわけではありません。フッ素塗装などで錆びにくく加工された製品を選ぶこと、また台風などで飛来物がぶつかって凹み・傷がつくと錆の原因になるため注意が必要です。

Q. ガルバリウム鋼板と窯業系サイディング、外壁材はどちらがいいですか?

A. ガルバリウム鋼板はシャープでモダンな外観と高い耐久性が魅力ですが、施工費は窯業系サイディングより高くなりがちです。デザインの好みと、初期費用・将来のメンテナンス費用のバランスを踏まえて検討するのがおすすめです。

まとめ

ガルバリウム鋼板はアルミニウム、亜鉛、シリコンで構成される金属板素材です。シャープでスタイリッシュな素材感で、新築住宅の外壁材として人気が高まっています。

モダンでおしゃれな外観づくりにぴったりなのに加え、錆びにくくて耐久性が高いこともメリットです。

一方、施工費は高くなってしまう傾向があります。また、金属なので錆びにくいとはいえ絶対に錆びないわけではありません。凹みや傷から錆につながることもあるので注意しましょう。メリットデメリットを踏まえて、ぜひ検討してみてくださいね!

イワクラホームでも新築住宅へのガルバリウム鋼板の施工事例がたくさんあります。札幌・旭川・苫小牧・室蘭の注文住宅には、イワクラホームの家づくり事例をぜひご参考ください。


この記事を書いた人

イワクラホーム編集部

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イワクラホーム編集部です。
家づくりに役立つ情報や、住まい・暮らしのちょっとした疑問を、イワクラホームのスタッフがわかりやすくご紹介します。家づくりを考えている皆さまの「知りたい」にお応えできる情報をお届けします。

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