20年ぶりに生まれ変わった新オフェリア|ショールーム見学レポート
皆さまこんにちは。
企画・コーディネート担当の田中です。
先日、営業・設計スタッフとともに、タカラスタンダードショールームで開催された「新オフェリア」の勉強会に参加してきました。
今回のモデルチェンジは、なんと約20年ぶりの大幅改定。
ショールーム内に設けられた限定公開エリアにて、新しく生まれ変わったオフェリアを実際に見て、触れてきましたので、その魅力をご紹介いたします。
※限定公開エリアのため、写真は一部のみ撮影許可をいただいております。
ショールーム内の限定公開エリアへ
ショールーム自体は一般のお客様もご見学いただけますが、
今回ご案内いただいたのはショールーム奥に設けられた住宅会社向け限定公開エリア。
20年ぶりの大幅改定となる新オフェリアについて、詳しく説明いただきながら見学してきました。
エリア内には、新オフェリアがずらりと展示されており、圧巻の光景でした。
オフェリアとは?
オフェリアは、タカラスタンダードが住宅会社向けに展開している人気のシステムキッチンです。
豊富な扉カラーや取手の組み合わせなど、デザイン性とカスタマイズ性が高く、SNSでも人気を集めています。多くの住宅会社で採用されており、イワクラホームの標準仕様キッチンにもラインナップしています。
今回のリニューアルでは、これまでの使いやすさはそのままに、デザイン性や収納力がさらに向上。
実際に展示を見てみると、より家具のような洗練された印象へと進化していました。
進化ポイント① 台輪部分がよりスタイリッシュに
まず最初に目についたのが、キッチン下部の「台輪(だいわ)」部分です。
従来のオフェリアでは、扉下に台輪が見えるデザインでしたが、新オフェリアでは台輪の露出が抑えられ、より一体感のあるすっきりとした印象になっていました。
- [旧仕様]
- [新仕様]
実際に並べて見ると違いは一目瞭然です。キッチン本体が床から浮いて見えるような軽やかな印象となり、近年人気のホテルライクやモダンテイストのインテリアとも相性が良くなっています。
一見すると小さな変更ですが、毎日目にするキッチンだからこそ、こうした細かなデザインの積み重ねが空間全体の上質感につながります。
進化ポイント② 引出収納がさらに使いやすく
収納内部にも改良が加えられていました。
従来は最下段の引出しに引き残し部分があり、デッドスペースが発生していましたが、新オフェリアではそのスペースが解消されています。引出しを開けた際の見た目も美しく、収納容量もアップ。
説明によると、最下段には500ml缶のビールケースを縦向きで収納できるほどの容量が確保されているそうです。
日用品や食品ストックの収納にも活躍しそうですね。
新柄も登場!マットな質感が魅力
扉カラーにも変更がありました。
メラミン扉には新たに3色の新色が追加され、選べるデザインの幅が広がっています。
さらに、エンボスDAP仕様にはマットな木目柄が新登場。
今回洗面化粧台の展示に採用されていた「AB313」は、ブルーグレーの木目柄で、スタイリッシュな空間づくりに取り入れやすそうでした。
エッジ部分は若干気になるものの、真鍮色のようなブロンズの引手を合わせることで、木目の質感がより引き立ち、洗練された印象に。北欧テイストやナチュラルモダンな空間との相性も良さそうです。
Panasonic製フロントオープン食洗機にも対応
設備面での変更点としては、Panasonic製フロントオープンタイプ食器洗い乾燥機が選択可能になりました。
大容量タイプを希望される方にとってはうれしいアップデートです。閉じた状態では操作部が見えず、生活感を抑えたスマートなキッチン空間を演出してくれます。
扉を開けると操作パネルが現れ、フロントオープンタイプならではの大容量収納を実際に確認することができました。
新たに追加されたKNシリーズの取手
今回のリニューアルでは、新しい取手デザイン「KNシリーズ」も追加されました。
薄型でシャープなデザインながら、下側にしっかりと手掛けが設けられており、使い勝手にも配慮されています。
※当社ではオプション仕様となります。
キッチン空間をさらに快適にするオプション仕様
勉強会ではオプション仕様も紹介いただきました。
特に印象的だったのが、吊戸棚下に設置できるダウンライトです。
吊戸棚下に柔らかな光をプラスすることで、キッチン空間に上質な雰囲気を演出してくれます。デザイン性を高めたい方にも魅力的なオプションです。
こちらのオプションを選択する際には底面はホーローになるので、家電の蒸気対策としても活躍しそうです。
また、キッチン前面収納の大容量タイプもご紹介いただきました。
A4サイズの奥行があり、リビング側から使う小物や書類、日用品の収納にも便利で、家族共有の収納としても活躍しそうです。
ホーローパネルの実力も改めて実感
最後には新人スタッフ向けに、タカラスタンダードならではのホーローパネル実演も見せていただきました。
実演では、ホーローパネルに油性マジックで落書きをした後、その上からライターであぶり、キッチンで長年使い込んだような頑固な汚れを再現。それでも水拭きや金たわしで簡単に汚れを落とすことができ、その耐久性の高さに驚かされました。
一般的な素材では傷が心配でためらってしまう金たわしも、ホーロー表面であれば傷が付きにくく、お手入れを気兼ねなく行えるのが大きな特徴です。
毎日使うキッチンは、調理中の油汚れや調味料の飛び散りなどで想像以上に汚れが蓄積します。だからこそ、「汚れに強い」「掃除がしやすい」という性能は、デザインや収納力と同じくらい重要なポイントだと改めて感じました。
実際の実演動画も掲載しておりますので、ぜひホーローならではの丈夫さとお手入れのしやすさをご覧ください。
まとめ
今回の新オフェリアは、単なるデザイン変更ではなく、
・台輪の見直しによるデザイン性向上
・収納力アップ
・最新設備への対応
・新しい扉デザインや取手の追加
など、暮らしやすさとインテリア性の両方を高めるアップデートが数多く盛り込まれていました。
特に近年人気の「ホテルライク」「北欧テイスト」「ナチュラルモダン」との相性は非常によく、これから家づくりを検討される方にはぜひ注目していただきたいキッチンです。
イワクラホームでも採用可能ですので、お気軽にスタッフまでご相談ください。

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