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イワクラホームのツーバイシックス住宅QUALITY

ツーバイシックス住宅について

北海道の風土にあったツーバイフォー工法

シンプルでシステマティックなツーバイフォー工法

シンプルでシステマティックな
ツーバイフォー工法

在来工法と呼ばれる一般的な軸組工法が柱や梁などの「線」によって建物を支えているのに対し、ツーバイフォー工法はダイアフラムによってつくられる「壁」・「床」・「屋根」からなる「6面体構造」です。

「6面体構造」は、地震や雪など外からかかる力を分散させることができ、極めて堅牢な躯体をつくります。

イワクラホームのツーバイシックス(2×6)住宅では、このように工法自体が本来備えている特性に加えて、2×6材を採用した外周耐力壁により、性能アップを図っています。

外周耐力壁
2×6材の場合、2×4材を使用した場合よりも、断熱材を約50mm厚く充填できるため、断熱性を一気高めることができます。

「ツーバイフォー」アニメ 三匹の子ぶた YouTubeで動画を公開中 「ツーバイフォー」アニメ 三匹の子ぶた YouTubeで動画を公開中

環境に優しい木材
守られ育てられているカナダの森から木材を輸入

カナダの木材

イワクラホームの2×6住宅で使われる構造躯体(ディメンションランバー)は、カナダ林産協議会(COFI)が、長期的な森林経営計画によって厳しく管理運営を行っているカナダの森から輸入しています。
カナダでは、森林全体の94%※が公有林で大切な森林資源を次世代へ継承するために伐採後速やかに同等量以上を植林し、森林再生につとめることが法律で義務付けられており豊かな森が維持されています。
※出典:カナダウッド2010

地球温暖防止

CO2を固定し地球温暖防止に貢献する木造住宅

森林は二酸化炭素を吸収し、蓄積してくれえるため気核変動の軽減に大きく貢献します。また木材は製材となってもCO2(二酸化炭素)を封じ込めるので、木造住宅はそこに有りつづけるかぎりCO2を排出せずい保管していることになります。いわば、木造住宅の増加により、もうひとつの森林機能を都市の中に創出させることができるのです。
そして、家が建ち続けるその永い年月の間に森の木は生育し、森林においてもCO2の固定量が増加していきます。いま、地球環境の最大の問題とされている温暖化防止にも貢献することができます。
※出典:カナダウッド2010

進化を続けるツーバイフォー工法。大空間を実現するイワクラホームの平行弦トラス

イワクラホームでは積雪荷重の大きな北海道においても室内に大空間をつくることができる無落雪屋根として、一般的な平行弦トラスの組み方を90度変換した無落雪屋根を開発。この方式では屋根にかかる荷重をすべて外壁で支え、中間に支持壁を設ける必要がないため、従来の無落雪屋根では難しかったオープンな大空間をつくることができます。

無落雪屋根

コンビニ業界最大手「セブン-イレブン」の木造化店舗251棟に技術提供!

「セブン-イレブン・ジャパン」は2010年より環境対策の一貫として、環境負荷の少ない「木質構造の店舗」を出店しています。従来の軽量鉄骨造に比べ、木造店舗は製造時のCO2排出量や解体時の産業廃棄物の削減といった環境面の利点がある他、躯体を軽量化できる為、基礎工事量を軽減するなどコスト面でも利点があります。ただし、通常の木造の場合だと店内の柱が増えたり、小型店しかつくれない、という難点がありました。しかし、イワクラホームがツーバイフォー工法の技術改良を重ね、木造でも店内に柱がない標準サイズの店舗(床面積200平方メートル)の開発に成功し、2010年2月5日にオープンした「セブン-イレブン様似大通2丁目店」で初採用されました。
更に、その後の店舗ではツーバイフォー工法のトラスの構造上、無落雪屋根は難しいとされてきましたが、イワクラホームでは独自の技術改良を進めて、「無落雪屋根仕様」を実現しました。2018年7月末時点で251棟の店舗に技術提供を行っており、今後も新たな技術提供を行っていく予定です。

中間に柱がない大空間の店舗内部
中間に柱がない大空間の店舗内部
無落雪屋根仕様店舗
無落雪屋根仕様店舗