札幌市 Y様邸case 24
ワイドに広がる外観。白い外壁をベースに黒とダークブラウンを組み合わせたモダンコーディネート
スキップフロアに腰かけてお子さん達が足をぶらぶらさせながらテレビをみていました。愛猫もよく顔をのぞかせて寛いでいるそうです。
リビングからから2段さがった趣味室は今はお子さんの遊び場に。将来的にはライブラリーにする予定。右側壁のウォールステッカーがリビングからも見えて素敵なアクセントになっています。
北側の窓を景観を重視してワイドな窓に。奥様が幼少の頃から眺めていた山や緑の眺めをお子さん達やご主人も楽しんでいます。
玄関の正面に小物を飾れるニッチを設置。
ゲスト用に設けたタタミフロアーを敷き詰めた和室。リビングと離れているので、落ち着いて過ごせるそう。
一般的なキッチンの幅に90cm天板を伸ばしてお手持ちの収納を下に入れたキッチン。高さは悩みに悩んで90cmに。
キッチンの背面にもしっかりと収納を設けています。
将来の子供部屋は今はプレイルームに。夜は星もキレイに見えるそうです。
将来の子供部屋のもう一部屋は奥様の趣味の部屋に。
ご主人の書斎は一番眺めの良い位置に窓があり、ここも窓を大きくしています。
スキップフロアに設けた大きな窓も空が見え心地良い光を室内に採り入れます。
南側に設けた大きな窓とスキップフロアからも明るい光が入るリビング
2015年2月に完成したY様邸。
お子さんが幼稚園に入る前にと、道外からのお引越しを決意され、ご実家のある札幌で注文住宅を検討され始めました。
「何度か地元で家を探しましたが、予算内だと暗くて狭い家が多く、なかなか気に入った物件はありませんでした。」とY様。
札幌のハウスメーカー数社に資料を請求された中にイワクラホームのスキップフロアのモデルハウスの資料があり、その開放的な空間を気に入っていただき、具体的なお話しが進んでいきました。
当初はご実家近くの流通物件の土地を検討されていましたが、ご実家の横が空地であることが判り、イワクラホームの営業担当者が土地所有者と交渉、売却へと至りました。
その後メール・郵送・電話でのやり取りでプランの打合せを進め、ご契約へと至りました。
「最初にご提案いただいたプランがほぼ理想に近かったので、細かな修正があっただけで、今の間取りはほぼ当初のままです。」とY様。
営業・設計共にY様宅を訪問し、初めてお会いしてご契約を締結。2日間かけて最終プランを決定。その後はY様ご家族で札幌に来ていただき、1週間で全ての打合せを完了し、工事がスタート。道外にお住まいだったので、Y様ご家族は完成まで現地に足を運ぶことができず、工事担当者が現地の写真をお送りしながら工事を進めていきました。
「実際に現場に行けなかったので、とてももどかしかったけど、完成した時の感動は大きかったです。」とY様ご夫婦。
「あいまいな感じで伝えたことが、はっきりとした形にしていただいて感動しました。」と奥様。一足先にお引越しされたご家族に遅れて、ご主人はお一人で自家用車に移動の為フェリーで北海道に。「札幌までの道のりのワクワク感はまるで、映画の主人公になったようでした。」とご主人。
お二人がご希望された通りに明るいお住まいで、これからもご家族の笑顔がきっと増えていくY様邸でした。