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1年の半分近くが雪に覆われる北海道の住まいづくりは、本州と違う視点で考えられなければなりません。
たとえば、住宅の隣地境界線からの落雪後退距離は建築基準法に基づき各特定行政庁によって規定されていますが、屋根から落ちる雪などが隣の家に迷惑がかからないことを配慮すると、さらに距離をおく必要がある場合もあります。
イワクラホームは住まいと雪との関係を、永年培ったノウハウで的確に判断していきます。イワクラホームでは、北海道ならではの春先の氷化した重い雪など様々なケースを想定して建築基準法よりもさらに安全を考えた厳しい自社基準を設けています。
例えば、積雪140cmの多雪地域に建つ40坪の総2階建・無落雪屋根型住宅の場合、自社基準で試算してみると、屋根の雪の重さはなんと約25トン。たとえるなら、乗用車約25台が屋根の上に長期間載っているのと同じ荷重がかかっていることになります。
イワクラホームのツーバイフォー住宅では、この荷重にも十分耐える構造設計を行っています。
ツーバイフォー工法が、軸組工法のように強度のバラツキが出ず、一定の安全性能が約束できるのは、建築基準法により構造のルール具体的に規定されているからです。
イワクラホームのツーバイフォー住宅は、一般に用いられている住宅金融普及協会発行の「枠組壁工法の構造設計−スパン表」の基準をクリアすることはもちろん、北海道の積雪の特性に十分配慮した構造設計を実施しています。
例えば、同じ地域でも住宅の平面プランや屋根型などによって屋根上の雪のたまり方が異なることを考え、全棟、邸別に詳細な構造計算を行っています。
さらに、稀に発生する積雪を想定し、多雪地域においては垂直積雪量の1.2倍の荷重に耐え得るよう構造計算を行っています。

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